第1回ワンテーブルマーケットは

amanatsu_shoten2008-12-03

11月30日のワンテーブルマーケット、無事終了しました。
カフェフルークのオーナーさま、シェフさま、参加者の皆様、そしてこの企画から宣伝、メンバー募集、当日街頭でのチラシ配りほかすべてに動いていた放浪書房さん、ありがとうございます。どうもお疲れさまでした!!
もちろん、ご来場&お買い上げくださった方々に深く感謝申し上げます。

休日の神保町の寂しさを噂に聞いて覚悟(?)してたんですが、なんのなんの。 後半大いに盛り上がり、店内お客様でいっぱい!の波が何度か来ていたのにはびっくり。

出展者はお仕事と並行して展示会に出展されてたり、本職だったりするアートな方々が多かったみたいです。それから、フルークさん近隣のアンティークショップなどお店の方々や、放浪書房さんとは野宿つながり?の旅関係の方々に、タロット占いの方まで。 そんな多彩なメンバーのなかに、正体不明な女がひとり鉄面皮!?緊張していましたー

しかし、あの方とは春の「一箱古本市」でお隣だった!と発見したり、今回のお隣の方も、同じ「一箱」の別の会場で出店されていたことがわかったり、秋の一箱に出店されていた「野宿野郎」さんがお客さんでいらしたりと、“古本関係者”に出会って、ようやく少し落ち着いたのでした(笑)

屋外には楽しい旅写真や本が並び、カフェ内には空間をいかした素敵なディスプレーのワンテーブルがそれぞれ並びました。 ここでも甘夏書店は、古本イベントで培われたのか、限られたスペースに詰め込む癖を露呈。品数多すぎ…。
まぁでも、徐々にいい感じに減っていき、ブックカバー20点はじめクリスマスbagやら、素朴すぎる手編みコースターたち(自作)やカバーのかたすみに置いていた文庫本2冊などが旅立っていきました〜
いやー実際お客様がどういうものを手にとられるか、買ってくださるのかいなかがリアルにわかるので、ドキドキ。
あれこれ伺いながらお話するのは楽しく、ほんとに気に入ってくださったかなと思える、おひとりおひとりの笑顔はもう、もう、宝物でした。