2015年2月14日(土)〜22日(日)、「第4回レラドビブリオテック 神楽坂〜猫も歩けば本に中る」が開催されるそうです。
お世話になっている、うす沢さんご夫妻が発起人となって始まった同イベント。期間中、神楽坂の出版社、ギャラリー、カフェ等あちこちで本に関するイベントが。そのなかのいくつかのお知らせをいただきました。抜粋、引用します。あ、いずれも甘夏書店の出店はなしです。店番お手伝いやブックハンティングにいざ行かん。
まずは、リコシェさん企画!
「新春古本出初め市」
同時開催・お題本「あなたの口福本(こうふくほん)」
神楽坂で、美味しいものを食べて呑んで、口福(こうふく)になりたい!と願いまして、今回の「お題本」は、美味しいものがでてくる本「口福本」です!本のフェアで、酔(よ)き本と酔き人に出会いますように!!
期間: 2015年2月14日(土)〜22日(日) 11:00~16:00 (14日のみ13:00スタート)
場所: クラフト孝和
〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-9 クラフト孝和 2階 神楽坂から徒歩10分。飯田橋から徒歩7分
主催:お題本の会
☆店番のお手伝いに数時間お邪魔する予定です。
日本出版クラブ会館2階「レラドビブリオテック」イベント
本の商い小ゼミ・笑う門には福来る !対談トーク
BSTV「酒とつまみと男と女」でおなじみの『古典酒場』編集長・倉嶋紀和子さんと本の屋台で全国行脚の放浪書房・富永浩通さんの「本で商い!本で食べて呑む!?」
2015年2月21日(土) 受付11:30 12:00〜13:45(14:00終了) 参加費:500円(コーヒー+つまみ付)
申込・問い合わせ : rico-info@ricochet-books.net
*『古典酒場』バックナンバー販売あります
☆興味深いです!土曜なので行けないのがつらいです。
次は、古本と手製本 ヨンネさん企画の古本市です。
「小さな古本市」@神楽坂のギャラリーカフェtemame「本の時間、お菓子の時間」展
2月17日(火)〜2月28日(土)
古本市の参加者は6組の皆さん
*モンガ堂 *やまがら文庫 *bookRobbin *暢気文庫 *よなべ堂 *mondobooks
☆昨年も同ギャラリーにて開催されたヨンネさん企画の古本市、ガーリーな本が多かった記憶が。装丁美しく読み応えのある本も続々と見つかり、長居してしまった。今回はメンバーも少し変わっているようで、またどんな感じになるでしょう。伺うのが楽しみです。
そして、矢來町カフェさん
「婦女子のための衣食住・古本市」
今回のテーマは「婦女子のための衣食住・古本市」個人の蔵書の展示・販売です。期間限定(2月19〜21日の三日間のみ)で「婦女子の為のお菓子メニュー」を考案中です。婦女子の為でも、男子禁制ではありません、歓迎です。
婦女子の為のお菓子は、アップルシロップを使いたいと思ってます。 〜twitterより〜
☆昨年はレラドの「向田邦子の食の本フェア」会場としてお世話になった矢來町カフェさん。水仙の咲く公園近く。路地に看板見えてから中庭を通ってお店にたどり着くのが神楽坂らしくていいんです。先日お邪魔して閲覧本を拝見しつつ、スコーンをいただきつつ、本や食のお話を♪
- 作者: 渡辺有子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
- クリック: 65回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
冷たい雨の日でしたが、ストーブとひざ掛けでしっかり暖まりました。風邪はひかないつもりですが…。あったかい本です。