閉店後、徒歩12〜3分のconeruさんまで。
こねるちゃん〜、こんばんは。こちらおすすめです!「幕末三百選 藩主とお姫様」(うらら屋さんの委託本)。でもあいにく手元にはないの、数日前に旅立ちまして。どこかで見つけて読んでみてね。ほかにも甘夏書店や脳天松家さんの委託本で江戸・東京関連本いろいろ持ってきました。たとえばこんな本たち。
- 作者: 池波正太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1989/03
- メディア: 単行本
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- 作者: 服部幸雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/01
- メディア: 文庫
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江戸のことわざ遊び 幕末のベストセラーで笑う (平凡社新書)
- 作者: 南和男
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: 新書
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白とオレンジのしましまオーニングのついた、かわいいコアキーナ屋台に江戸本や手ぬぐい、夏にぴったり・おばけ絵本、気軽にお手にとっていただき、じっくり、ゆったり読んでいただきたいリトルプレス「オバケダイガク最新号(ハワイ特集)」、「オバケダイガク臨時増刊・鏡像新聞」、「市営施設探訪マガジン しのそのへ最新・岩手号」たちを陳列しました。
お花の髪留め、つまみ細工って言うそうですね。そして、その台になっているのはもしかして、「握り」がのっていたりするお寿司台では・・・?
お寿司といえば、「おす紙」という包装紙を作っていたり、「しのそのへ」のイラスト担当だったりする、いなばちえみさんが「ちょっと寄らナイト」に遊びに来てくれました!
さっそく、ロー引きワークショップにご参加いただき、お持ち込みのポチ袋でトライ。左→右と、透明感が出てきました。
こちらも右がロー引き後。ハトロン紙では、そうそう変化が出ないと思っていたけど、透け具合、増した強度もいい感じです。
別のお客様は、コネルさんでお取扱いのポチ袋を選ばれました。艶や質の変化でいっそう素敵です。
つきすぎた蝋をしみこませるのに使用していた、わら半紙のような紙にスタンプを押して、ロー引きすると予想以上に綺麗に。
そうその後も、ロー引き・ブックカバーを作る方々がいらっしゃったのに、丁寧な仕事、技の充実ぶりなど拝見していて写真撮るのを忘れておりました。。
クラフト紙など書店の紙カバーにロー引きして裏返し、折りじわを付けて、ハードなブックカバーにも。「これは面白い」「この紙だったらどうなるの」とか言いながら、どんどんロー引きに入り込んでいく大人たち!!こねるちゃんも興味津々だったのでは〜。