10/11-14無印良品錦糸町パルコ「つながる市」に手ぬぐいを出品します。
無印良品の全国各地いろんな店舗で開催されている「つながる市」。無印さんと地域がつながるマルシェ的なイベントです。
甘夏書店は墨田ゆかりの作家さんの手ぬぐいやブックカバー、秋の夜長にふさわしいキャンドル(一軒家カフェikkAお隣のオレンジろうそくさん作)、視点が面白いZINEなどをお持ちします。
今回は手ぬぐいを紹介。まずは墨田と縁の深い手ぬぐい作家さんです。
長縄キヌエ
墨田区在住のイラストレーター。街の風景を描いた猫の手ぬぐい「出会い」(画像上)「まちあわせ」(画像中)は墨田のお土産にお求めいただくことが多いです。今年は墨田の2店のオリジナル手ぬぐいを制作。甘夏書店の入居する一軒家カフェikkAの手ぬぐいは、店に集う人がお茶を片手に、好きなものを見たり聞いたりおしゃべりしたりする、そんな空気が表現されています。
coneru
昭和レトロテイストな「少し懐かしくて新しい」人形の服や小物、オリジナルヘッド人形を制作販売するconeruさんは墨田区在勤。この夏「きせかえ人形」をテーマに手ぬぐいを作りました。手ぬぐいバッグ用の革の持ち手は、勤務先であるアトリエ・アミーチさんで制作。画像の色の他、赤や黒もあります。
木村吉見
墨田在住のアートディレクター、イラストレーター、グラフィックデザイナー。この夏、初のオリジナル手ぬぐいを制作。自身が展開する「ふつのネコさんシリーズ」から晩酌を。月、下町の建物、卓袱台のつまみとビール…飲める人も飲めない人も何だか気になるこのネコさん。今回は缶バッジも登場します。
bocco(ぼっこ)
「墨田区京島のシルクスクリーン工房にてハンドプリントならではのカスレやにじみ・版ズレ、などのライブ感を楽しみながら、一枚一枚刷っています。一枚の中に様々な表情があり、折り方によって印象が変わります。ぜひ手に取って広げてご覧ください。」
ラスコー
スイセンの花を被災地に植えて、元気づけようと奔走した柳生真吾さん。彼を応援しようと、墨田区京島の有志が企画したスイセン手ぬぐいです。
ここからは、墨田と縁のある方々の手ぬぐいをご紹介。好評企画「本と手ぬぐい」に出展、すみだ川ものコト市に参加、甘夏書店に雑貨を常設、墨田が好き…etcの作家さんたちの手ぬぐいです。
アトリエむぎばたけ
井上若奈
Q
シトテヌ
星羊社
七士堂
play on words
マニアパレル
みんなのてぬぐい研究室
むらたぬき
yugengaishamochi
路上園芸学会
錦糸町パルコ4階無印良品「つながる市」でお会いしましょう。