昨日、今日と近くの保育園はハロウィンパーティだそうだ。
自転車で買い物に行った帰りに、キラキラした衣装の親子に遭遇。
ネギや大根の似合うこの地に、ハロウィン。
定着してきたのかな。
神保町のブック・ダイバーでは、
ハロウィン柄の文庫カバー、見本以外みな旅立ちました〜
ありがとうございます。
「いいとも」で斎藤由貴が言っていた。
ハロウィンって、かぼちゃだと思うじゃないですか?
もともと蕪だったんです!
アイルランドのお話。
意地悪なジャック、死んだのに天国にも地獄にも拒否され、
蕪の中に灯をともし、さまよい続けた…
そんなジャックをはじめ、悪霊たちが集まってくるのがハロウィンだとか。
(話省略しすぎかも)
子どもに読み聞かせしながら、初めて知ったらしい。
いやー全然、知りませんでした。
蕪にあの顔を彫るのは難しそうだ。
動揺を抑えつつ、落ち着いた気分で過ごしたい日に読む本。
古きアメリカの素朴なハロウィンです。
ターシャ・テューダーの処女作。
小さめの絵本で、ちょっとテーブルに置いておいてもよいです。
パンプキン・ムーンシャイン (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
- 作者: ターシャテューダー,Tasha Tudor,内藤里永子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る