今年もヨンネさんの手製本WS 開催!
(押上では2014年から毎年開催、昨年はありませんでした)
今回は、39アートin 向島2019参加企画「めでる国芳、向島。」期間に、『めでる国芳ブック』を刊行しておられる大福書林さんの強力な協力のもと、行います。
以下ヨンネさんのHP より〜
【3/10満席】
new!【3/31 追加募集】
http://blog.yon-ne.com/?eid=1029
3/10(日)国芳猫まめ本をつくる手製本WS at 甘夏書店(押上)
3月のお知らせです
3月、スカイツリーのすぐ近く、
甘夏書店さん(→★)にて
「めでる国芳、向島。」フェアが開催されます
・・・
39アート in 向島 2019(→★)
という、向島で10年ほど続いているアートイベントに
甘夏書店さんが参加されています
すみだ北斎美術館もあります
同じく世界に誇る浮世絵師の歌川国芳も
向島に住んでいた時期があったらしく
三囲(みめぐり)神社には石碑もあるそうで
実は縁が深い!!とのこと
『めでる国芳ブック』(大福書林刊)に
触れて眺めて遊ぼう!ということで
ロー引きしてブックカバーを作るWSや
国芳関連本の古本市など、
歌川国芳にドーン!と焦点を当てる
そのフェアに私も混ぜていただきまして・・・
国芳猫まめ本をつくる手製本ワークショップ
やります◎
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国芳猫まめ本をつくる手製本WS
at 甘夏書店さん
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日時:3月10日(日)
13:00〜16:00
参加費:4800円(カフェikkAさんのドリンク付)
定員:6名様(キャンセル待ち受付中)
場所:甘夏書店(→★)
東京都墨田区向島3−6−5
一軒家カフェikkA(→★)の 2階にあります
持ち物:特になし
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仕上がり:55mm×45mm
大福書林刊の『めでる国芳ブックねこ』金子信久著
という本があります(大福書林さんHP→★)
国芳のモチーフはいろいろ!あります
(私は妖怪がスキー)
すべて構図はおもしろくカッコイイ!!
そんなクニヨシの猫だけを集めた
『めでる国芳ブックねこ』
この本は、1枚の絵が1ページで構成されていて
なんと、1ページづつ切り離すことができます!
大福書林さんの紹介文を引用すると
「3枚続きの絵を並べて眺めたり、額に入れて飾ったり、
気に入った絵を誰かに贈ったり、コラージュしたり。
お好きな方法で、めでてくださいますと幸いです。」
とのこと
嬉しい提案!
そんなわけで、この本の猫たちを
表紙と見返しに施して
めでる国芳、猫まめ本をつくろう
という手製本ワークショップです
猫たちの表情、しぐさ、しなやかさ
擬人化したユニークな猫など
猫好きさんはもちろん
猫好きでなくても虜になってしまう
国芳の猫、猫、猫!
どの猫にするか、迷いに迷うこと間違いなし・・・
です
・・
手製本のポイントは
糸綴じ上製本仕立て◎
折丁の多い糸綴じで
花布もある布装の上製本を
豆本サイズできちんとつくります
中身は無地になるので
お好きなようにお使いください
はじめての方も大歓迎です
●お申し込み・お問い合せは
件名「3/10国芳猫まめ本」
内容に、お名前、お電話番号、参加人数
を明記の上、メールでお願いします
info@yon-ne.com
甘夏書店店頭でもお申込いただけます