新橋ギャラリーkyo「日傘展」を見に行く。
生地の染めからデザイン、制作まですべて手作りの一点ものがならぶ。
韓国の伝統的なパッチワークの手法で作られていて、透け感がいい。
一本購入してもいい覚悟で行ったんだけど、初日午後にしてもう予約済の作品が多くて。
気に入ったのに限ってそうなのだもの。
いや、たとえあっても、なかなか買えなかったかも。
この丁寧な手仕事に会う服装ができるのか?と思うと…

目の保養になりました。
裁ち落しの布地セットとポストカードを購入した。

そこに行く前には、「書原」で本めぐり。
棚がいいんだな。
入口近くは「和」のコーナーだった。
着物の色、文様などのビジュアルブックや江戸の本、伝統芸能などのジャンルそれぞれの本が充実している。