昨日は急遽、神保町のブック・ダイバーに。
「女子とふるぽん〜」盛況に便乗！？鮮やかな浴衣地、刺繍もの、ボタン王子のお店のボタン使用のものなどブックカバーが思いのほか旅立っていった。ありがとうございます。
かえるやokinawa柄の文庫カバー、マトリョーシカの新書カバーなど6点補充。
店内でまたも偶然、どんぐり書房さんに遭遇。
25日の「月刊放浪書房」でもご一緒できるとか♪
その後、らくごカフェへ。
「第2回 兼好カフェ寄席」
開口一番
田辺銀治 仙台鬼夫婦由来？（講談）
三遊亭兼好 新作（救急車の中、瀕死の重傷なのに携帯で話すと元気になる男…）
金原亭馬吉 鮑のし
三遊亭兼好 新作（村おこしでお見合いツアー…）
中入り
三遊亭兼好 百川
第1回の兼好カフェがよかったので、2回目のお知らせに早めに申し込んだつもりが、受付で名前を言うと後ろから数えた方が早い番号だった。危な〜い。50席限定だもの、次も油断は禁物。
銀治（ぎんや）さんは田辺一鶴さんのお弟子さん。蒼井優的な面立ちで、きりっと鬼夫婦を。他のも聞いてみたい。
馬吉さんもお初。ラテンな男ぶりで江戸の世界に最初は戸惑う。頼りない夫がかわいい。
兼好さん、笑福亭たまさんプロデュースのたまの東京フレンドリー寄席で、「はずれのない人」と知って以来、まだ1年も経っていない。新作楽しかった！！ツボなフレーズたくさん。にっこりしながらブラック炸裂。
百川は、さん喬師匠のが印象に新しく、やけに分析的に聞いてしまった。。
帰宅して、ＳＯＮＧＳでウルフルズの先日の六本木ライブを。
トータス松本の歌声に、ウルフルズ4人の熱き思いに、揺さぶられる。
