月刊放浪書房12月号

12月20日、津田沼の老舗古着店ガレージセール前の「月刊放浪書房12月号」に出店してきました。今年最後の月刊放浪書房とあって、パワーアップ！クリスマス色あふれ、色あざやかでhappyな空間に。寒いので、甘酒サービス！各店の商品をつるしたクリスマスツリー設置、各店一押し商品のポップを製作など、放浪書房とみーさんのアイディアが光るおもてなしの心。

お越しいただいた方々、お買い上げくださった方々どうもありがとうございました！
「本の庭」仲間・ゆず虎嘯のtoraさんも遠方よりご来場下さり、大感謝!!

甘夏書店はこんな風。クリスマス柄のブックカバーと絵本、文庫本などを並べました。

最初に旅立ったのはこちら。やわらかな色合いで、飾っても眺めても素敵。そして、じっくり読んでよしの絵本です。

しあわせなモミの木

クリスマスというわけではないですが、冬の旅絵本。今回超人気でした↓。文章はいっさいなし。上野ー金沢間の夜行列車の出発から到着までを見開きであらわしています。想像力がはたらく分、昭和の旅風景ということで、人々の持ち物や服装などの風俗を見てノスタルジーを感じたり、列車の疾走感に感心したり、人の会話や列車の音などが聞こえてきたり…と人によって、いろんな楽しみ方ができます。

やこうれっしゃ (こどものとも傑作集)

お昼は、たびたろうさんが手配してくれた「やまてん」さんのおいしいお弁当。

最後は出店メンバー＆ガレージセールさんでプレゼント交換。クジだけど、それぞれがふさわしいものを引き当てていました。フラフープ、妖艶な入浴剤、危険な？石鹸、マフラー、巨大プリン、お菓子セット、カメラスタンド、雪の手ぬぐい＆虎のぽち袋…。

放浪書房とみー、出店者の皆さま、ガレージセールの皆さま、オーナーさま、2009年どうもお世話になりました。ありがとうございます。
メリー、クリスマス！！