tamazo 鉄窓花書房さんの新刊と既存本、そして魯肉飯

tamazo 鉄窓花書房さんの新刊入荷しました。

台湾の桃園旅行記「桃園旅游〜日本統治時代の建築を巡る」
店内とオンライン販売始まりました。tamazo 鉄窓花書房さんのA5正方形の台湾建築本シリーズの中で「為了看日治建築的桃園旅遊 日本統治時代の建築を巡る桃園旅行」は品切れになって久しいのですが、今回増補改訂版として本年1月の旅行記が追加され、新たなデザインにより、より楽しく、躍動感ある一冊に。

amanatsushoten.stores.jp

内容の充実ぶりに、思わず一緒に路地に入っていくような気持ちに。急いで先を読むのではなく、十分この旅を味わいたいような。

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tamazoさんの既存の冊子も並んでいます。
「為了看國宅的高雄旅遊  団地を見に行く台湾旅 〜高雄編〜」
「在苗栗和竹南尋找懐舊的建築 苗栗と竹南にレトロ建築を探す旅」

「台中的新的建築・舊的建築 ~台中の新旧建築を巡る旅~」

「台南後巷探索  ~眷村と日本統治時代の建築を訪ねて~」

「台湾鉄窓花蒐集帖」

「妄想台湾旅行計画~台湾でしたい10のこと」
「台湾に行けないから近所のホテルに泊まって同人誌作ってました。~関西のホテル自腹本音レビュー~」
「台湾の壁 壱」

さらに、tamazoさんがメンバーとして寄稿している「団地ブック」も現在刊行の「0・1号」「2・3号」「4・5号」「6号」「増刊号」、すべてあります。よく見ると、合本になる前の「2号」という今や幻の本までも。

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台湾に行きたし、行ったことはなしの甘夏書店ですが、向島ご近所の〈台湾〉を感じるお店「貯水葉」さんには歩いて5分もたたないうちに到着。
豆花なるもの狙いだったのですが、かき氷に目がいってしまいました。

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クールなショップカード。
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グレーの空間にビカクシダたち。
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そうです。別の日に、ル―ローハンを食べに行きました。ニラのカレーとあいがけ。
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次こそ、豆花にチャレンジしたいと思います。